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[200]2006/7/16(Sun) [tag: 旧日記システム ]
久しぶりに、CPUのオーバークロックなんかして遊んでました。 せっかく、集中輪講から少し解放されたのに、 すこし束縛が解けるとすぐコレですよ!もう!

しかし、オーバークロックなんて俺が中学の時以来全然やってなかったし、 いろいろ懐かしい感じが…(ぉ

当時の自分のマシン、AMD K6-2 333MHzを350MHzにして使っていたモンです。 最高、363MHzだったっけかな、このくらいで動いた気が。 あんまりオーバークロック耐性の良くないコアだったんかな。

当時は、Celeron 300Aが500MHz以上で動作するとか、 すごく話題になったのも今からすれば懐かしい話です。 しかし、1.7倍にもオーバークロック出来るというのも、 今からすれば考えられない話ですなこれは。

このころから、ベンダがオーバークロックに規制をかけ始めたので、 俺はあまりオーバークロックしないようになったんですが、 最近、新しいPCに関心が行くようになって、 再び、高い性能を夢見るようになると、高速化をやりたくなるわけです。 オーバークロックは手軽にマシンを高速化できる手段としてもっともポピューラーなものだしね。

ということで、オーバークロックの結果を。

現在使用しているCPUは、
AMD AthlonXP 2800+(Bartonコア 166 * 12.5 = 2083MHz動作)

で、うちの環境の限界は

178 * 12.5 = 2225 MHz

でした。7%くらいのオーバークロックに成功しました。 なんか、Bartonコアはオーバークロック耐性が高いとかで、 調べてみたところ、Athlon 2500+を実クロック2500MHzで動いたとか そんなすごい情報があったんですけど、無理でした…orz

なんか、BIOSの設定がイカレるんだよね、うちの環境。

といっても、2225MHzって、実は当時は高嶺の花だった Athlon 3200+と同じクロックなワケで、 クロックだけを考えれば、2ランクアップな感じです。 当時バカ高だったPentium4 3.2GHz相当なんだぜ!ヒャッホー!って感じに。 (実際は、3200+はFSBが400MHzなので、違うのですが。)

で、7%の性能アップってどのくらいよ? ということで、計算してみました。

動画のエンコに120分かかったものが、7%の性能アップでどのくらい時間短縮できるか。

120 / 1.07 = 112

8分だけかよ!!!
うおー…大差ねぇ… やっぱり、欲しいよAthlon64 X2…orz

Athlon64のシングルコアが突然半額になったらしいので、 X2の方も是非半額にしてください!AMD様!

…といっても、金がねぇか…orz

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