Diary
twitterもはじめました
そんな人が職場にいた。2コ上の先輩。さらにその人は普通にアニメ系クラブイベントでDJやったりする人だった。 あとはVSTのプログラミングとか,iPhoneのアプリ作ったりとか,そういう人。
北関東に行く人の壮行会があって,そのときに色々話してそういう人だと分かった。 Rasmus Faber, Reel Peopleとかそこら辺のアーティストが普通に通じてしまう人は初めてだった。うれしい。
壮行会の後,その人の部屋に行かせてもらった。ターンテーブル2台とか,DJMixerとか,スピーカーが2ペアあったり, 色々夢いっぱいの部屋だった。目の前でDJテク(いわゆるスクラッチとかではない)を見せてくれた。 全く違う曲をあんなになめらかに繋げることができるんだなぁと関心した。 片方のリズムだけを残しながら,その上にもう片方の曲のリフを乗せて,だんだんと次の曲にシフトしていく感じ。 テンポとか違うような気がするんだが,どうやってあんなになめらかに繋げるんだろ,わけわかんね。
しかし,寮なのにあんなデカい音を出して大丈夫なのかと思ったけど,
「今まで文句来てないから大丈夫なんじゃね?あはは!」
とか言ってた。俺には勇気が足りないらしい。見習うことにする(ぉ
あと,使ってない機材を貸してもらった。ありがてえ。nord rackとKORG EMX-1。
良いおもちゃを借りることができた。ちょっと遊んでみる。
そんなこんなで楽しかった。今まで忘れていた何かを思い出したような気がする。 とりあえず,DTM環境をもう一度整えようかな。 あと,さすがにCherryとか古いし,いろいろ不便だったし,最新のDAW環境を構築することも考えよう。 その人はSONAR8を使っていたけど,なんか普通に良さそうだった。 その前にDTM専用マシンが欲しい気がするぞ…夢が広がってきた。
あと,LPが再生できる環境が欲しいと思った。 最近,House系の音楽を買おうとすると,LPにしか無いRemixとか良くあって悔しい思いをするので。 DJは…まぁ俺はあんまりやらないかな…おもしろそうだけど。
他に,オススメCDとアーティストを教えてもらった。 オススメの中にいくつか既に持っているのもあった。音楽の好みがかなり似ているので嬉しい。 部屋に戻って早速Amazonでポチった1万円分くらい。 その人は,「俺はまだまだで,DJやるなら月30枚くらい買わないと」とか言ってた。 俺はせいぜい(借りる分も含めて)年100枚くらいだし,なかなかかなわん。
しかし,その先輩は北関東に行ってしまうんだよな…orz 活動できるんだろうか…
学位フラグ
その壮行会の時に,えらい人に「今の仕事内容は学位を取れるチャンスなので取ることも考えておいてね」って言われたので。 なかなか学位を取れるようなテーマって無いらしく,かなりチャンスなのだとか。 入社すぐでこのチャンスが来るってどうなんだろ,実感がわかなすぎる…あと,俺は学位を取りたいのか?わからん。
あと,「DTMやるのは学位取るまで我慢してね!」って言われた!orz