Diary
twitterもはじめました
[88]2005/7/15(Fri)
[tag: 旧日記システム
]
Vine Linuxインストールしちゃいますた!
最初、デュアルブート化するのに苦労しましたが、なんとかなりました。
ということで、今日はVine Linuxとデュアルブート化するときに便利なサイトとか紹介しちゃうぞ、と。
まず、Vine Linuxに必要なディスク容量は1.7GB以上であることに注意。
まぁ、4,5GBあれば十分だと思う。
次に、デュアルブート化させたいWindowsが入っているHDDのフォーマットタイプに注意。
FAT32であれば、なにも考えずにデュアルブート化できる。
NTFSであるとすると、ちょっと苦労する。
さすがに今の時代、WindowsNT系列使っている人がほとんどだと思うし、
FAT32の場合は、何も書くことがなくなるので、NTFSを前提とします。
1.Vine Linuxを入手する。
Vine Linuxオフィシャルページの このページで入手できます。
i386用のISOイメージファイルをダウンロードしてください。
2.ISOイメージをCDに焼く。
これ、どのソフトを使うのが一番一般的なのかわからないけど、
ワシは DVD Decrypterで焼けました。
3,インストールする。
このとき、 LILO(ブートローダ)の情報をMBRに書き込むことに注意。
そうでないと、再起動時にLinuxが起動しないので。
4.再起動
ここで、Windowsが起動せずに、Linuxが起動すればOK。
rootでログインして、ITmediaの この記事を参考に操作する。
フロッピーが使えれば、このページを見て、その通りに操作すれば完了。
USB FlashMemoryを使う手もあると思うんだけど、ワシの環境では何故か使えなかったorz
たぶん、やりかたがマズいんだと思うけどな。
フロッピーが使えない場合は↓
5.WindowsからLinuxで使用してるディスクを読む。
通常、LinuxをインストールするHDDのフォーマットタイプはEXT2又はEXT3で、
Windowsから読むことができないが、
Explore2fsを使うことで、WindowsからEXT2/3でフォーマットされたディスクへアクセスすることができる。
ここで、4で作成したbootsect.pbrファイルをCドライブにコピーすることができる。
あとは、4の通りにboot.iniファイルを編集して完了。
以上の手順を踏むことで、たとえWindowsがNTFSでフォーマットされていた場合でも、
Windowsのブートローダを使ってLinuxを起動することができるわけだ。
ということで、
みんな!Linux使おうよ!
最初、デュアルブート化するのに苦労しましたが、なんとかなりました。
ということで、今日はVine Linuxとデュアルブート化するときに便利なサイトとか紹介しちゃうぞ、と。
まず、Vine Linuxに必要なディスク容量は1.7GB以上であることに注意。
まぁ、4,5GBあれば十分だと思う。
次に、デュアルブート化させたいWindowsが入っているHDDのフォーマットタイプに注意。
FAT32であれば、なにも考えずにデュアルブート化できる。
NTFSであるとすると、ちょっと苦労する。
さすがに今の時代、WindowsNT系列使っている人がほとんどだと思うし、
FAT32の場合は、何も書くことがなくなるので、NTFSを前提とします。
1.Vine Linuxを入手する。
Vine Linuxオフィシャルページの このページで入手できます。
i386用のISOイメージファイルをダウンロードしてください。
2.ISOイメージをCDに焼く。
これ、どのソフトを使うのが一番一般的なのかわからないけど、
ワシは DVD Decrypterで焼けました。
3,インストールする。
このとき、 LILO(ブートローダ)の情報をMBRに書き込むことに注意。
そうでないと、再起動時にLinuxが起動しないので。
4.再起動
ここで、Windowsが起動せずに、Linuxが起動すればOK。
rootでログインして、ITmediaの この記事を参考に操作する。
フロッピーが使えれば、このページを見て、その通りに操作すれば完了。
USB FlashMemoryを使う手もあると思うんだけど、ワシの環境では何故か使えなかったorz
たぶん、やりかたがマズいんだと思うけどな。
フロッピーが使えない場合は↓
5.WindowsからLinuxで使用してるディスクを読む。
通常、LinuxをインストールするHDDのフォーマットタイプはEXT2又はEXT3で、
Windowsから読むことができないが、
Explore2fsを使うことで、WindowsからEXT2/3でフォーマットされたディスクへアクセスすることができる。
ここで、4で作成したbootsect.pbrファイルをCドライブにコピーすることができる。
あとは、4の通りにboot.iniファイルを編集して完了。
以上の手順を踏むことで、たとえWindowsがNTFSでフォーマットされていた場合でも、
Windowsのブートローダを使ってLinuxを起動することができるわけだ。
ということで、
みんな!Linux使おうよ!
[68] Name : HIRO Date : 05/07/16(Sat) 18:33
[69] Name : AKI Date : 05/07/16(Sat) 22:38
いや、Linux用に新しく切らないと無理ぽ。
KNOPPIXなら新しくパーティション切ることなくインストールできるけど、
新たにソフトとかインストール出来るかどうか忘れた。
KNOPPIXなら新しくパーティション切ることなくインストールできるけど、
新たにソフトとかインストール出来るかどうか忘れた。
もしそれでいいんだったら俺も入れてみようかな…