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Diary

twitterもはじめました

[249]2006/12/21(Thu) [tag: 旧日記システム ]
なんか微妙に日記の書き方を忘れてるなぁーと思う今日この頃です。 あと、握力が落ちてきたんじゃないかとか思わせる日々です。
学校
行ったのは良いけど、16時、帰ったのは18時。 何このやる気の無さ。学校にジュース飲みに行ったようなモン。 ちょろっとプログラム組んで終了。

つか、プログラム組むなんて、学校でなくても出来るので、 わざわざ学校に来る必要がないんですが。 むしろ、キーボードなんかは家のヤツの方が良いので、 家の方がやりやすい。

なんで学校に行ったかというと、相方(?)に任せていたプログラムとかどうよ?と思って来たんですが、 その相方も学校にいなかった。Philia。情報によると昨日もいなかったらしい。

まーなんつーか、リモートアクセスって人を出不精にするよねぇー。
それがいいんですが。

ここらへんの人に言わせると、
「これでは私はダメになってしまうため、導入をやめた」
とか、妙な制動力がかかるんでしょうか。
握力
握力に限らず、体力全般なんですが、どうも最近、力が弱くなったんじゃないかと。 キーボード叩くのもなんか重い気がするし、 鍵盤を叩くのも以前より不自由になった気がする。 押入サーバを押入に運ぶまでにも妙に苦労したような気がするし。重くて。

ほぼ炭水化物(米)しか食わない生活。 タンパク質は毎日(ry    なワケでして、筋力が衰える一方なんじゃない?とかなんとか。

とりあえず、握力だけでもと思うんだけど、にぎにぎするやつ(名前知らない)でも買おうかね。 どうかね。 まぁ、買ったその日しかやらない可能性が濃厚ですが。 そもそも買おうとアクションを起こすかどうかすら分かりませんが。

…来年の手帳を買うのすら面倒で放置してるのに…
押入サーバ
今のところ順調に動いてます。再起動とかもバッチリです。 1台、性能に余裕のあるマシンが常時起動してると色々便利だと言う事がわかりました。

DDNSクライアントとか、巨大なファイルのダウンロードとか、 バックグラウンドでやらせたい仕事を全てそっちでやらせておける。

今まで、何らかの都合でWindowsに行ったり、Linuxに行ったりで再起動が必要だったとき、それらの仕事を中断せざるを得なかったりでやっかいだったので。 これは嬉しい進歩。

それとは別に、今のノートPC(サブマシンとして使用・現在はほぼVNCクライアント)は性能がかなりチープなので、ローカルでFireFoxとか使うとすぐにメモリが大変な事になってしまう。 VNCでネット回ろうと思っても、今まではデスクトップが1台しかなかったので、 デスクトップPCがLinuxなら快適にVNCできたけど、Windowsだと相当きつい。

つまり、デスクトップPCのOSはどっちが走っていても困らないということに。 これは実はとても大きなアドバンテージだったりします。個人的に。

Linuxでもメモリ512MBあれば結構大丈夫なモンですね。 最初は足りないだろうなぁとか思っていたんだけど。 まぁ、VMwareとか使おうとすると間違いなく足りませんが。…まぁそのうち。
[248]2006/12/20(Wed) [tag: 旧日記システム ]
とりあえず、昨日、例のマシンが届きました。

IDEは一つしか無いみたいです。IDEのHDD使えねーなー… アダプタ付ければいいけど高いしなー… メモリはDualChannel対応でした。 512MB1枚しかついていませんでしたが。 でも、下手に256*2よりは拡張できてマシです。するかどうかは分かりませんが。

まぁ、何はともあれLinuxをインストール。 一度固まったものの、それ以外は特に問題なくインストール出来た。 っていうか、本当になんにもトラブルが無かったので書く事も無いよコレ。

CeleronD、うるさいです。 最初見たとき、ファンがデカいのでビックリしました。 まぁ、中身はプレスコだしなぁ…

今日、LANケーブル(カテゴリ6)を買ってきました。 3mあれば良いだろうと思っていたら、微妙に足りなかった罠。 押入とスイッチングハブの位置、そんなに離れていたのかなぁ… 最初、テレビの裏とかケーブルを遠そうと思ったんだけど、長さの関係で通せなかったよ…orz 買い直すかなぁ。

で、うるさいマシンも押入に入れてしまえば全く問題がないね。 熱とかワカランけど、まぁ落ちたときに考える(ぉ
電源投入から使用までの流れ
ディスプレイなんて当然ついていないので、押入マシンの再起動とかどうするの? とか思うかも知れませんが、全く問題がないのですよ。 (そりゃ、BIOSの設定とか無理だけど…)

電源投入して、しばらく待つとLinuxが起動する。 SSHでログインする(WindowsならPuttyを使う)。SSHからVNCサーバを起動する→ウマー。 ということで、マシンなんて電源ボタンが押せればどこに置いたってOK。 きちんとRootでもログインできるのでシステム管理もバッチリ。

…ネットワークブートとかなら、本当に電源さえ取れればどこでもOKになりそうだな…
ママン
SouthがICH7っぽい事は分かったけど、Northがよくわかんない。 場合によってはCore2対応できるか?とか思ったけど、VRMの関係で多分無理。 どのみち、そんな強化しないけど。

あと、ママンは結構パンクな趣味みたいだ。


この付近のコンデンサが妊娠したらきっとMore Punkになるに違いない。
名前は「mau2srv」
とりあえず、そんなコンピュータ名にしました。まうまう!!!
で、今は、SSHサーバ、VNCサーバ、Sambaサーバが走っています。 そのうちHTTPサーバも設定してそっちにサーバ機能を移転します。
パワパフZのDVD
今日の昼、来てたらしい。 …クソっ!寝てたよ! 夜に再配送来ないかなぁとか思って待っていたけど来なかった。 ああ!時計の入らないDVD画質でブロッサムを見たい!見たいんだってば!
学校
いよいよ卒研の締め切りもヤバい事になってきたわけですが、 俺は相変わらず学校に行ってない(ぉ

昨日は着替えまでしたのに行かなかった。 今日は起きたら17時だったので行かなかった。

とりあえず、ほとんど研究が終わったような感じなのですが、 まだ終わったわけじゃないので。 っていうか、その最後の仕事は他人に一部任せているのに学校行かないってどういうことですか俺。
[247]2006/12/17(Sun) [tag: 旧日記システム ]
マシンを衝動買いしましたAKIです。ごきげんよう。

いや、だって安かったんだもん…
とりあえず、スペック↓

・ CeleronD 2.53GHz
・ PC4300 512MB
・ SATA 80GB

こんなのが22300円。 HP製の これ。 まぁ、元から安いヤツなんですけども。

とりあえず、こいつをデータストレージ、各種サーバにしようと思ってます。 もともとサーバ用途なマシンみたいですし。 あと、実験用マシンとしても使う予定。 メモリがちょっと足りないかなぁ…まぁ、そのうち考えます。

今度はバージョン管理鯖も使ってみたい。開発のために。

ああ、早く来ないかなっ!
[246]2006/12/16(Sat) [tag: 旧日記システム ]
今日はパワパフZに5分ほど遅刻してしまったものの、なんとか起きて、 ふたご姫を見た後、地獄少女まで二度寝しました。 なんて理想的な生活スタイル。健康過ぎてやばいです。
SUSE Linux 10 + VMware(Windows2000)
で、ここんとこずっとLinux生活なんですが、 Wineでエンコできないかなーとか色々考えるより、
「そういえば、VMwareがあったんじゃね?」
と思い出して、早速インスコ。

とくに難しいこともなくインストール成功。 ちょっと困ったことといえば、Windows用のVMwareのシリアルナンバーが使えなかったことくらいかね。 再取得とか面倒でした。

スクリーンショット↓クリックで拡大


なんか、これ、仮想マシンとは思えないくらい異常に快適なんですが… たしかWinでLinuxやったときは、 グラフィックが遅すぎて使いものにならなかった感じだったんですが…

まぁ、原因はわかってるっちゃわかってるんですが(というより、今回わかった)、 当時はVMware Toolsをインストールしてなかったからだと思います。 これを入れるとグラフィックスの処理が早くなったり、色々便利になったりとか。

Windowsにおいては、VGAのドライバもVMware Toolsに入っているので、 これを入れないと使いものにならなかったから入れたのですが、 そこで初めて気づいた感じです。 …そうかこれが原因で遅かったのかぁ… Linuxの時はVMware Tools入れなくてもフルカラー表示できたから 何とも思わなかったよ…orz

早速Windowsでも試そうかと思ったんだけど、 Windows、再インスコしてそのまま放置してた…orz WindowsUpdateはしたものの、面倒臭くてデバイスドライバのインストールすらやってない。 音も鳴らなければ、3Dグラフィックも表示できない状態。 あー…もう面倒臭いなぁ…

でも、WindowsでLinuxがあの速度で動いてくれれば、 デバイスドライバの対応状況はWindowsの方が良いので、そっちに移るかもしれません。 …んー…微妙か。マシンによるかな…

メインマシンは、なんかスキャナやら色んなデバイスがゴチャゴチャくっついてるので、 そういうものを使うことを考えるとWindowsを使わざるを得ないところがあってね… そこでは、Windows+VMwareの方が都合が良いかも知れない。

というか、メインマシンというより、そういうデバイスを使う用のマシンとかあればいいんだろうか。 というより、Windowsマシン? 2台以上のマシンがあって、少なくとも1台はWindowsじゃないとダメだろうから、 そういうマシンが欲しいねって話か。
VMwareでエンコ
上のスクリーンショットは、無印ふたご姫3話の 「リオーネに食べられそうなプーモさん(嘘)」、 自前でエンコ済みのものなんですが、なぜか音声の波形が表示されていません。 (Lameエンコーダはインストール済み)

「AVI出力」で音声のエンコーダを見ようとしても、なぜか音声出力ボタンが死んでた。 たぶん、今の設定ではVMにサウンドカードが入ってないからなんだろうけど、 エンコにサウンドカードの有無なんて関係ないよなぁとか。 とりあえず、VMにサウンドカードが追加できるみたいなので、 今度やってみます。
HDDBENCHでの性能
スクリーンショットに一応HDDBENCHの結果を載せておきましたが、 このマシンの素の値がわからないため、比較不可能(ぉ

とりあえず、CPUだけ見れば、Athlon1.2GHzの倍くらい速いので、 CPUの性能低下はほとんど無さそうな感じです。

でも、HDDアクセスはかなり遅い模様。 半分〜1/5くらいの性能? File Copyはもっと遅いかも。

Graphicsも遅いはずなんですが、普通に使用する分には困らない感じなので、 これで十分でしょう…たぶん。

あと、ネットワークの速度低下はほとんど無いみたいでした。 VM上で物理マシンに付いているHDDをマウントしなくても、 ホストOSでSambaサーバが動いていれば、共有フォルダが使えるので、 ファイルの共有も大丈夫な感じです。 (HDDアクセスの速度低下と、ネットワークの速度を考えれば、ネットワークの方が速いかもしれない。)

追記
サウンドカードを追加してみたものの、エンコの音声出力のボタンが死んだまま。 うーん…何が原因なんだろう…

あ、でも、音が出ました。ふたご姫も見られました。 たぶん、エロゲも走ると思いました。

あと、Superπ104万桁計算してみたところ、1分09秒でした。 たしか、元が58秒くらいなので1割強の性能低下がある感じです。 まぁ、許容範囲でしょう。むしろこの速度が出せることが驚き。
[245]2006/12/13(Wed) [tag: 旧日記システム ]
今日はこんなのを発見したのでそれに関する事を。

語尾にアルってつける中国人は実在したんだよ!

タイトル見ても意味不明かと思うんですが、 ある「」(主人公「」と呼ぶ)が、ノイズまみれの黒い犬(らしきもの)に遭遇し、 それを中国人の爺さんとかが追ってるというような、 非日常的な出来事に遭遇してしまった的な過去ログ。

正直、長すぎて読む気があんまり無いんだけど、 この手の話は結構好きなので、ちょっと取り上げてみた。

で、主人公「」が遭遇したノイズまみれの黒い犬の正体は 「ヘルハウンド」とか「ブラックドッグ」、日本では「しょうけら」とか呼ばれるものっぽい。 以下、まとめページから引用。
イギリス発祥、今や世界中に広まっている伝説。単純に黒い犬が出るというもので、 姿を見たものはその場で殺されたり、数日後に死んだりする。一種のオカルト現象で あり詳細は不明。世界各地で目撃例はあるが、証言者の話があまりにも荒唐無稽なた めほとんど表には出てこない

イギリス出身の「妖精(悪霊)」で、このヘルハウンドを見た者は死んでしまうと伝え られている(一説には、ヘルハウンドからは何も仕掛けてこないが、触れたり話しかけ たりすると死んでしまう、とも言われる)。 ほぼ逃げることは不可能とされているが、神への祈りが通じたり、また発見されない よう上手くやり過ごすことでどうにか逃げることも可能だとか。 またヘルハウンドは川を横切ることが出来ないので(水と関わりのない悪霊の多くは川 のように水が流れているところを横切れないという弱点を持っている)、川を判り逃げ 切ることも出来るとか。 またヘルハウンドはアイルランドにもおり、こちらでは子供達の守護者とされています。
とか、まぁそんなのに出くわすわけです。

スレはどんどんよく分からない方向に進んでいくんですが、 「」の心霊的な経験談も時々あったりして、 「やっぱり、そういうのが見える人には見えるんだろうか」 とか、ちょっとうらやましいなぁとか思ったり。


実はこの手の体験者、身内にいるんだよね、俺。

まずは、父方のばあさんは、若い頃に人魂を見たとか、 そのほか色々の心霊現象を体験したと言ってた。 もっとも、この話を聞かされたのが小学校のころで、 そのころ俺は科学万能主義者だったので、全く信じていませんでしたが。 (高校の途中あたりまでは科学万能主義でした) ばあさんは「見える体質」なのかもしれない。 ただ、あまりに昔の事だったりするので信憑性は微妙な感じがするのですが。

次に、母方のばあさんの話。 去年、じいさんが死んだときの話。

じいさんは病院に入院していたわけですが、じいさんが死んだ日、 ばあさんが風呂に入っていたところ、壁に爺さんの顔が浮かび上がってきたらしい。 ばあさんが「今、(病院に)行くからね!」と言った直後、 浮かび上がった顔は消え、病院からじいさんの死を告げる電話がかかってきたそうだ。

こちらは、去年の話だし、体験談としては信憑性が高いとは思う。 伴侶の死を、言葉もなく知るなんてロマンティックでもある。

ただ、こういう現象があるんだと信じたい一方で、なかなか信用できない俺がいるのも事実で、 実際に自分でこう言うのを経験しないと信じられないなぁと。


で、話は戻って、ヘルハウンドのことなんですが、 俺にも似たような(?)経験があったりします。

まぁ、ただの見間違いだと思うんですが、 高校の頃、後輩と一緒に帰っているとき、 真っ暗な公園の前にさしかかったところで、 自分の自転車の真ん前を黒い猫(?)らしきものが横切るのが見えて、 ブレーキをかけた事があった。 一緒にいた後輩には何も見えなかったらしいし、 俺にも何も起こらなかったので見間違えだと思うんですが。

この手の現象が「見える体質」の人ってどういう人なんだろうねとか。 よく、動物が何もないところを凝視していたり、 子供にしか見えないものがあったりとか、 よく言われる事は、大人はそういう「見えてはいけないもの」を フィルタリングして見えないようにしているとか言われますけども。

エロゲの水月風に言えば「魔女は自我が薄いのよ」でしょうか。 「見える体質」の人は、フィルタリングをしない人なのでしょうか。 常識や理論によりフィルタリングするのであれば、 あるがままを受け入れる自我の薄い人が「見える体質」というのも、 何となく納得がいくような気がしますが。

こういう現象がなぜ起こるのか知りたいとか、 こういう考えを持っている時点で、俺は「見えない体質」なんだろうなぁ。 この手の現象に、科学の因果関係なんて通用しないのかも知れないし、 再現性も無いのかも知れない。 ひょっとすると、既存の科学的な証明手法も通用しないのかも知れない。 全く分からないけども。

この手の話にロマンを感じながらも、そのロマンが探求心から来るものである限り、 俺には「見えない」んでしょうか。
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